社長からのお話
社長室に呼び出され
ご祝儀(恐縮です)を受け取り言われた一言
「元気な子ども、欲しいよね?」
「はい」
「まず、カルシウムをとること。」
「はい(?)」
以下、社長からのありがたいお話の要約。
①カルシウムをたくさんとること(妊娠前から?)
② 妊娠がわかったら、毎日クラシック音楽を聴かせてあげること
③ お腹のなかにいるとわかったときから毎日話しかけること
「 カルシウムをたくさんとること」
健康な子を産むためにはまず、カルシウムをたくさん摂ってほしい、とのこと。
胎児の骨格形成に必要な栄養素の1つであるカルシウム。
筋肉の収縮、神経伝達、骨や歯の形成など、体づくりにかかせない栄養素です。
ですが、調べてみると日本人な慢性的にカルシウム不足だとか。
(確かに義務教育終わってから毎日牛乳飲んでない・・・)
18歳〜49歳の女性に推奨されているカルシウム摂取量は1日650mg。
妊娠中や授乳中も変わらず、1日650mgの摂取が推奨されています。
カルシウムの吸収率が高い食品といえば「牛乳」
牛乳コップ1杯(200ml中)に含まれるカルシウムは227㎎で吸収率は40%
小魚(ワカサギ・イワシなど)は約33%
野菜(小松菜・モロヘイヤ・オカヒジキ)は約19%
毎日650mg摂るって思ったより難しそうですね。。。